茸売りのおじさんたち

エトナ山の村々に、今年もポルチーニの季節が やってきました!
1キロ15ユーロ。


沢山取れた年だけ売られるお値段です。

まだまだ茸は小さいけれど、おじさんたちは得意顔。
一日に4〜5キロ取れればいい方なんだそうで、シーズン中は毎 日夕方頃に歩道の端でこうして売っているんです。


ブログのネタにしようと思って、「茸の写真 撮っていいです か?」って言ったら、

え 〜茸だけ? 僕たちは撮ってくれないの〜?って言うんですよ〜。

「だってサイトに載せたいんですよ。顔が写った ら嫌でしょ?」とエトナが言うと、

えっっっ! サイト??? 僕たちの顔がチュー ゴクでも見てもらえるのか???

と異常に興奮して喜んでいる。

お〜いおじさんたち、サイト、というよりインターネットの意味わかっとるかー???

う〜ん。
確かにニコロジは小さな村だから、数年前までは聞かなかった新しい言葉は
未だに市民権を取れないよね?

それにちょっとお年をとっちゃったらなじみもな いしねぇ。
やっぱおじさんたち、サイトがなんだかわかってないね?!
それにお顔が知られるのは中国ではないんだが・・・日本なん だが・・・否、日本だ けじゃないんだが・・・世 界中なんだが・・・!!!
それがサイトの世界なのだ!それでもいいのかいおじさんた ち?!
とにかく、いい年して目立ちたいんだそうな。
だから思いっきり公開しちゃう。

もしかしたらおじさんたちの顔を見て、ニコロジ村まで訪ねてく れる若い東洋人の女のコがいるかも知れない!!!

皆さんも「おじさんたちかわい〜〜〜〜 いっっ!!
って声援を送ってあげましょう!!



村の街頭でその日に取れた茸を売っている村のおじさんたち。
かわいい??

2005年9月 斎藤エトナ